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事故防止と事故時の対応Accident Prevention and
Response
火災
事故防止
- 〇空焚きによるコンロ付近の可燃物の引火に注意。
- 〇地震やドア開閉時の風による引火に注意。
- 〇共用部に荷物を放置しない。(放火・延焼・逃遅れ・転倒の原因)
- 〇厨房内は清潔に整理整頓。
- 〇調理機器やガス管の点検・清掃。
- 〇従業員の教育やテナント様間のコミュニケーション
火災発生の対応
- ①1Fへの避難誘導。(日頃から避難経路の確認)
- ②消火器を使っての初期消火。
- ③ドアを閉めて避難。(空気を遮断して延焼を遅らせる)
- ④けが人の把握と応急処置。
- ⑤消防・当社への通報。
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盗難
事故防止
- 〇むやみやたらに店の状況をSNSなどに掲載しない。
- 〇初めての客には、必ず一声かけて顔を確認する。
(特に閉店前は要注意)
- 〇閉店時間の厳守。閉店後はすぐに施錠する。
- 〇金庫のお金と鍵は、必ず毎日持ち帰る。
(空の金庫を開けて出しておく)
- 〇防犯カメラ(ダミー可)や侵入感知センサーの設置。
- 〇従業員の指導・教育(辞めた従業員は要注意)や
テナント様間のコミュニケーション。
盗難・強盗被害あった場合は
- ①けが人がいる場合は、応急処置。
- ②警察・(消防)・当社への通報。
- ③警察到着まで、何も動かさず被害現場を維持する。
- ④現場の写真撮影。
- ⑤警察受理番号の受け取り。
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水漏れ
トイレ
- 〇トイレットペーパー以外の小物を流す。
- 〇ペーパータオルやティッシュペーパーを流してよいと勘違いする。
- 〇ペーパークリーナーを大量に流す。
厨房などの店舗内
- 〇シンクに油を流す。(油は排水管内で固まる)
- 〇排水管にゴミや爪楊枝などの固形物を落とす。
- 〇給排水設備への衝撃や誤った移動。
水漏れ発生時の対応
- ①給水設備の場合は、止水栓を止める。
- ②排水管詰まりの場合は、無理に取り除こうとしない。
- ③原因の設備及び場所を使用しない。
事故防止
トイレ
- 〇トイレットペーパー以外流さない。
- 〇ペーパータオルやティッシュペーパーを置かない。
- 〇流れる大きさの物を置かない。ゴミ箱・エチケットBOXを設置する。
- 〇トイレ専用のペーパークリーナーを大量に流さない。
厨房などの店舗内
- 〇油はシンクに流さず、固めて捨てる
- 〇ゴミはゴミ受けカゴやネットで防ぎ、排水管に流さない
- 〇製氷機・冷蔵庫など、給排水管のつながった、設備の移動や衝撃を与えない。
- 〇シンク下のスペースには、大きな物を置かない。
ジャバラ管やジョイント部分が常に見えるようにしておく。
- 〇防水切れの土間には、水を流さない。
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